2014-02-24から1日間の記事一覧

『山崎広太―狂気と共同体』

標記エッセイを『ダンスワーク65』2013冬号に書きました。特集名は「戦後日本の現代ダンス作家論1」です。取り上げられた作家は、宮操子、石井みどり、花柳寿々紫、土方巽、前田哲彦、笠井叡、山崎広太。宮、石井、土方、前田、笠井は長谷川六、花柳は志賀…

日本バレエ協会『アンナ・カレーニナ』2014

標記公演評をアップする。 日本バレエ協会が都民芸術フェスティバル参加公演として、プロコフスキー版『アンナ・カレーニナ』を上演した。79年にオーストラリア・バレエで初演。各国のバレエ団が採用し、日本国内では同協会(92、98年)、法村友井バレエ団(…